Cedar Plankサーモン

グリルマスター

2008年09月18日 09:08

こんにちは!
グリルマスターです。

過日某スーパーへ足を運んだら美味しそうなアラスカサーモン(冷凍鮭の切り身)を発見しました。

という事で、、、

今回は久しぶりにシーフードのBBQです。

でもタダ焼くだけでは芸が無いので・・・今回はちょっとヒネリを加えみました。

ヒネリとは、、、タイトルにあるとおり杉板(シーダープランク)を使用しています。

なぜ杉板(シーダープランク)を使うのか?
それは;
・杉板の上で焼くサーモンはしっとりと焼きあがります。
・杉板をBBQグリルに入れると燃えます。
・杉板は燃えると煙が出ます。
・煙が出ると食材が燻されます。
・食材は燻されると美味い!
要するに、杉板でサーモンを焼くと、
と~ても美味しいサーモンになるのです(頑張ればスモークサーモンになるかも)

文字で説明するのは大変なので・・・(^^;
以下をお読み下さい。

先ずサーモンの切り身に味付けをします。

今回はクレイジーペッパーのレモンペッパーマリネードとフェデスぺインのBarbecue & 
Grill Seasoning
(バーベキュー&グリルシーズニング)を使用しました。

皮にもしっかりと味付けをします。


杉板の表面に軽くオリーブ油を塗り、サーモンをシーダープランク(杉板)の上に載せます。


杉板を中火の炭の上(直火焼き)でBBQグリルのフタを閉めて焼きます。

※杉板が燃え始めたら水鉄砲等を使って消火してください。

焼き時間は切り身の大きさにもよりますが大体10~15分でしょうか。
今回は15分焼いて火から降ろしました。

しっとりとジューシーに焼きあがりました。
サーモンの脂があふれ出てきています♪
ほのかな杉の香りとサーモンが口の中で絶妙に溶けあい美しいハーモニーを奏でます(表現が貧弱でスミマセン)
勿論大好評であっ!と言う間に完食でしたv(^^)

キャンプでこれをやれば注目を浴びること間違いなし。
魚以外に鶏・豚肉でもOKなので是非お試しください。

ワンポイントアドバイス
・杉板は厚さ15ミリ以上にしましょう。←あまり薄いとBBQの中で燃えてしまいます(^^;
・杉板は最低2時間水に浸しましょう。←水に浸さないとBBQの中で燃えてしまいます(食材も一緒に(^^;×2
・燃えた杉板は再利用しないでキャンプファイヤーの焚付けにしましょう。


     


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